こんな悩みを解決します
今回の内容
メタマスクとは
メタマスクの登録方法と使い方
メタマスクとは仮想通貨を入れるサイフのようなものです
Open seaではイーサリアムを利用してNFTを売買するのでメタマスクが必要です!
21年11月時点で利用者は2000万人を超えています。1年くらいで利用者は数十倍に増えており急成長しています。
*メタマスクもニセモノがあるので必ず公式サイトからアクセスしてください
下のは公式サイトです
メタマスクの作成の流れ
はじめにメタマスク公式サイトにアクセスして
アプリをダウンロードします
ダウンロードできたら開始をタップしてセットアップしていきます。
まずは矢印のChromeに追加をクリックします
次に矢印の拡張機能を追加をクリックします。
Google Chromeの拡張機能とはChrome機能を強化する専用の追加プログラムのことです。
GoogleChromeの拡張機能のメリットは必要な機能だけを追加してChromeにカスタマイズして使えること。
GoogleChromeは無料です。
iPhone、Android、MacやWindowsなど幅広く対応しています
GoogleChromeの最大のメリットはGoogleアカウントとの共有。
だからログインするだけで起動します。さらにはwebの読み込みがスムーズでイライラしなくていいんですよ。
ここでやることは2つ
パスワードの設定
シードフレーズの設定
まずは
パスワードの設定を行います。矢印の開始をクリックしましょう
次に矢印のウォレットの作成をクリックします。
この画面に変わるので矢印の同意しますをクリックしてください。
さぁ、パスワードを決めていきます。パスワードは8文字以上です。安全性を考えてボクは10文字で設定しました。決めたパスワードは忘れないように紙にメモをして保管しましょう。
シードフレーズの設定
シードフレーズとは資産の場所を示すアドレス。取引で最終的なOKをだす秘密のカギになります。
なので
シードフレーズは手書きでメモ帳に残して保管してください
なんらかの方法でシードフレーズが他人に知られるとウォレットの中身を奪われる危険があります
この画面がでたら赤枠部分をクリックしましょう。そうするとシードフレーズが表示されます。このランダムに並んだフレーズを紙にメモもしましょう。
スクショじゃなくて必ず紙にメモすることをオススメします。
理由は万が一シードフレーズを誰かに知られてしまうと資産を盗まれることがあるから。
黒枠部分に先ほどのシードフレーズを順番に入力していきます。
これでメタマスクのウォレットは完成です。
お疲れ様でした。
これでOpen seaでNFTの売買の準備ができましたね。