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仮想通貨の基礎③

こんばんは
仮想通貨ブロガーのケンです。

今回は

ピアトゥピア(P2P)について

データをブロックにするときコンセンサスアルゴリズムといって参加者全員のOKをもらって封をすると話しました。

でも

どうやって確認とるのか疑問ですよね?

この答えがP2Pなんですよ!️

P2Pとは

個々の参加者同士が通信する技術のこと!️

具体例を挙げて説明すると

①1つの取引が発生するとP2Pでつながった全参加者に同じ情報が流れます。

そして

②全員が情報確認して取引が完了。

①②を繰り返して

4200件たまったらブロック1つ完成!️

この完成した情報もP2Pを介して全員が共有します。

ここまでで知ってほしいことは

全参加者が情報共有してるので一ヶ所が故障しても機能するということ!️

これが

あとで説明する分散型のメリット!️

分散型と反対に位置するのが中央集権型!️

銀行がそうですよね!️

銀行などの金融機関は
中央にある巨大コンピュータで
取引データを集中管理しています!️

銀行ATMや株式取引所のサーバダウンですべてが機能停止

こんなニュースが時々流れますよね!️

でも

P2Pで分散型ネットワークをつくると

不具合があってもすべての機能がストップすることがないんです!️

さらに

P2Pはサーバーを介していません

データやコンピュータが分散されてるので

あるコンピュータにサイバー攻撃を受けても
被害が最小限におさえることが可能!️

講義はまだ3回目ですが

ブロックチェーンについて

少しでも理解が深まれば嬉しいですにこにこ

オススメ本はコチラ!️

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それでは

また次回のブログで会いましょう。

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