仮想通貨ブロガーのケンです
今回は
前回の項目②
コンセンサスアルゴリズムについて
前回のブログで
ブロックチェーンは
ブロックごとに番号をつけて
時系列でつながってると話しました。
もし誰かが嘘のブロックを作って
つなげたら、、、大事件になります。
だから
ルールが必要なんです
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それは
4200件たまったブロックに封をするときに
必ず全員に
「嘘の情報が入ってないですか」
「情報正しいですか」
って確認をするルール
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みんなが大丈夫のサインを出して封をするんですよ
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これを
合意形成=コンセンサスアルゴリズム
と呼びます。
ビットコインで話すと
マイナーと呼ばれる人たちが
ずっと合意形成を続けて
セキュリティーを担保してます。
マイナーとはマイニングをする人のことで
マイニングとは
誰が
いつ
どれだけの仮想通貨を取引したか
このデータを暗号化して
安全な状態で
ブロックに書き込む作業のこと
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マイナーがいるから
仮想通貨の安全な取引が確保されてるんです
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ビットコインの合意形成は
プルーフオブワーク(proof of work)=POWという手法で
詳しくは
そのうちブログで書きますが
かんたんに話すと
取引データを記録する前にそのデータは改ざんがなく
正当なものであることを承認(proof)するための仕組み
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これが大変で
パソコンを何台も揃えて膨大な計算作業なんですよ
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めちゃくちゃ大変な作業だけどマイナーになりたい人は多い
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なぜなら
報酬をもらえるから
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対価としてビットコインがもらえるんですよ
ただ
ビットコインは2100万枚と発行上限が決まってるから
マイナーが増えすぎると
あっという間に上限に達してしまう
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だから
ビットコインマイニングには
半減期があって
4年ごとにマイニングの報酬額が
半分になる仕組みがあります
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最近だと
2012年の報酬が25ビットコイン
2016年が12.5ビットコイン
2020年は6.25ビットコイン
半減期があるとはいえ
それでも2022年1月23日現在は
1ビット410万くらいだからスゴい報酬額
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でも
全員がもらえるわけじゃないんですよ
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マイニングが1番に出来た人だけ
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マイナーは必死なんです
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そんなマイナーに
ボクら仮想通貨の投資家は
支えられてます!
前回のブログを含めてまとめると
1つの取引に対して
セキュリティー対策があり
さらに
1つ1つをまとめたブロックにも
セキュリティーがある
そして
ブロックをまとめるときには
必ず
正しい情報か全員のOKを
確認する
これだけの何層ものセキュリティーが
ブロックチェーンの特徴なんです
️
なるべく
難しい内容ですが
何度もブログ読んだり
関連書籍で勉強すれば
仮想通貨の投資が安全であること
さらには
銀行に預けるよりメリットがあることにも
気づきますよ
この本もオススメ
️
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次回は
③ピアトゥピアについて
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